「13回目の足跡」5巻のネタバレ感想とあらすじ【予言に導かれ人生を変える漫画】

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「13回目の足跡」は、三部けいさんの新連載作品です。予言の絵葉書に導かれて人生を変えていくといったお話しです。今回は5巻について書きたいと思います。

「13回目の足跡」を読んでみたいけどどんな漫画なのか気になる。どこで読めるの?面白いの?つまらないの?お得に読むには?そんな思いを抱いているみなさま。

「13回目の足跡」。5巻が発売されましたので、ネタバレ感想やあらすじ、それぞれの登場人物紹介などの情報を紹介していきます行きたいと思います。。

また、今回の記事では、なるべく無料で沢山試し読みできるサイトの紹介に加えて、「13回目の足跡」について無料で読む方法としてDMMプレミアム無料体験を利用する方法について紹介したいと思います。

無料試し読みについては、raw、zip、rarなどの違法なダウンロードをするような方法ではなく、キャンペーンや期間限定などでお得であったり、無料で読める安全な方法を紹介します。

POINT
  1. 「13回目の足跡」の基本情報
  2. 「13回目の足跡」5巻のあらすじやネタバレ感想
  3. DMMプレミアム無料体験を利用して無料で読む

2025年6月10日。「13回目の足跡」5巻目発売になりました!。絵葉書の続きはどうなっていくのか、年代が変わる中、三垣慎二という人物の登場など、新たな局面を迎えていましたが、さて5巻ではどんな話が待っているでしょう。1巻~4巻を読み直しながら5巻を読んでみました。

作品名13回目の足跡
著者三部けい
出版社KADOKAWA

「13回目の足跡」は、日常に平和に暮らす小学校教師が、絵葉書の予言に導かれ人生を変えていくお話しです。

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「13回目の足跡」ってどんな漫画?4巻で少しずつ真相に迫っていく感じがしますが、その後の展開やいかに!5巻の始まりですです。実際に読んでみた5巻のあらすじネタバレ感想を紹介します。1巻~4巻のネタバレ感想や読んでいない方はそちらを先に見てもらった方が良いかもしれません。

4巻からののネタバレ感想記事はこちら

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「13回目の足跡」5巻のあらすじやネタバレ

続きの日の始まり。。

逢生が行きついた先は。。

「テノヒラ」。

この木テノヒラっていうんだ。その声の先には、砂羽ちゃん。よかった!

てっきりあの火事で・・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱり僕は死んじゃったんだ。。

後悔はしていないよ。

 

あれ、でも砂羽ちゃんはどうしてここにいるの?・・・

あたしね。手術の2日後に死んじゃったの。そうなの。・・・でも、会ったじゃん??

逢いに行ったの。

ここは、本当は生きるはずだった日を残した人が来る場所。

私は、30日残したから30回。行きたいと願った場所に行ける。私はこれを「続きの日」と呼んでいる。

逢生君は13日生きるハズだった日を残したから13回。続きの日がある。

・・・・・じゃあ、火事じゃなくても死んじゃってたのか・・・

まさかの、逢生登場回!そして、実はあの人物が・・・パズルが組み合ってくる5巻!!

登場人物
  • 戸河桃弥:本作の主人公、眼鏡をかけた小学校の先生。絵葉書に書かれたことが現実に起こる。
  • 戸河小春:桃弥の妻。13年前に火事で母親を亡くす。
  • 戸河逢生:病気で入院していた。髪の毛生えていない。
  • 沙羽:入院中に逢生と仲良くなった少女。テノヒラでの再会が逢生に安心と新たなヒントを与える。
  • 戸川紅生:桃弥と小春の息子。逢生の弟
  • 政彦:桃弥の友人。警察官。今回の放火事件を捜査している。
  • 兵太:ぺったんと呼ばれている。逢生を慕う入院している子
  • ソラ:桃弥が小学生だったころの親友。絵葉書をあげた後いなくなる。
  • 悠斗:桃弥の教え子ガラクエVをしている。逢生の友達
  • 小太郎:桃弥の教え子ガラクエVをしている。逢生の友達
  • 御垣慎二:小春に付きまとっていた男。小春の家の火事の犯人らしいのだが

「13回目の足跡」5巻の感想

5巻を読み終わりました。

いきなりの逢生登場回!そして、テノヒラ、砂羽ちゃん登場で。

桃弥の現実世界とは別の世界軸の話が始まる感じです。裏側で何が起こってたのかといった感じでしょうかね。

いきなりですが、砂羽ちゃんと会った話と、消えた理由の回収がされる感じです。

そして、13回という数字が初登場!この漫画のタイトルの数字なので、とても重要なポイントですね。

13回といったタイトルの深堀のほかに、実は、あの人物の登場と、大きな謎であった、桃弥に届く絵ハガキの送り主がついに明らかに。メッセージの正体とは、登場人物たちの運命と関わる何者か、皆さんも想像しながら読み進めてみてください!

さて、今回の好きなセリフは細かいところからですが。素敵だと思った逢生君のセリフ

ボクさ・・作文に「人を助ける大人になりたい」って書いたんだ 

そして、このセリフ

きっと弟がお父さんの夢を叶えてくれる

この5巻については、1巻~4巻での核心的あ部分について結構回収されているので、ああそういうことか

と思いながら読むことができます。

1巻~4巻をもう一度見直すことが必至ですね。

皆様もぜひ読んでみてください。

こんな人におすすめ
  • 三部けい作品が好き。
  • ヒューマンドラマ×サスペンスが好き。
  • 違和感ありながら話においていかれる感じが好き

三部けい作品が好きな方はこちらも見てみても良いかもしれません。

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